NEWS
【留学・長期滞在経験なしで仏検1級(成績優秀者)、英検準1級を取得する5つの勉強方法のコツ】の動画無料配信中!
2020年11月3日 火曜日
留学・長期滞在経験なしで仏検1級(成績優秀者)、英検準1級を取得する5つの勉強方法のコツ】を毎日一つの動画を5日間無料でお届けします。
興味のある方は下記のホームページよりお申込みください。
https://amitie-online.com/
30分オンラインカウンセリング募集(11月末まで)
2020年10月26日 月曜日
11月末までの期間限定で30分のオンラインカウンセリングを行います。
今の勉強方法で果たして上達してるのか不安な人
フランス語をうまくなりたいけれど勉強方法がわからない人
時間をムダにしたくない人
そんな人はぜひ一度受けてみることをお勧めします。
語学学習において勉強方法がすべてだと思っています。
まずみなさんが行き詰っている点を伺い、どのような勉強をすればその部分を伸ばせるかアドバイスします。
また私自身が仏検1級を一発合格した際に行った勉強方法も具体的にお伝えします。
30分という短い時間ですがこの30分が今後のフランス語学習の効率性を大きく変えることになるかもしれません。
11月末までの期間限定ですのでお早めにお申込みください。
料金¥3000
【ブログ】仏検準1級から1級への道のり(朋子先生の場合) きっかけ
2020年10月23日 金曜日
通訳学校に通い始め、何かに取り付かれたように3年間フランス語に没頭したきっかけは、当時のフランス語の受講生の方からの一言でした。「先生、フランス語の通訳になればいいのに。先生みたいな人が通訳者になればとてもいいと思うわ」
とっさに「いえいえ、それは無理です」と答えたのですが、その一言が頭から離れませんでした。
その受講生の方は、私より10歳くらい年上で現役の英語通訳者として活躍されており、とても素敵な方でした。フランス語を上達させたい、というより、「ああー、私も10年後にこんな女性になりたいなぁ!」という憧れのような気持ちが強かったのかもしれません。
その思いはどんどん膨らんでいったのですが、一方で「私の年齢(当時44歳)でまだ間に合うんだろうか?」「フランス語圏に留学も長期滞在もしたことないし」という気持ちもあり通訳学校の体験レッスンに行くまでには数か月かかりました。
通訳学校の体験レッスンには私以外にもう一人、20代後半くらいの女性が来ていました。体験レッスンではまさに今私がYouTubeで配信している「NHKニュース」のフランス語を聞かされ、すぐにどんな内容だったかと言わされました。もう一人の方がスラスラと和訳する一方で、その時に私が言ったのは「すみません、全くわかりませんでした」のひとこと。
体験レッスンの最後に「何かご質問はありませんか?」と先生から聞かれ、私は一番気になっていたこと、「私の年でも間に合うのでしょうか?」と聞きました。平然と「大丈夫ですよ」という先生の言葉を、「きっと入会してもらうために言ってるんだろうな」と鵜呑みにしませんでしたが、実際入学してクラスに入ると6人中若い方から3番目で驚きました。
20代はおらず、30代の女性が二人、次が私、50代の女性、60代の女性、70代(!)の男性。みなさん、何年後かにはフランス語の通訳者あるいは翻訳者として活躍したい、という夢を持っていました。
「体験レッスンで先生が言っていたことは本当だったかも」と思ったのがクラスに入った時の印象でした(先生疑ってすみません!)
通訳学校は仏検最低でも2級以上のレベルであることが必要で、準1を持っていた私が入ったクラスも5つのうちの真ん中でした。
一番上のクラスはどんな人がいるのかな?どんなレッスンをするのかしら?自分がそこに行くまでは果てしない道のりがあるように思え、友人には「たぶん10か年計画になると思う」と話していました。
そんなことを考えながら10月に通訳学校でのレッスンが始まった後、すぐにエンジンがかかったわけではなく、しばらくはボーっとしていたように思います。
その後レッスンでの度重なる赤っ恥経験が一心発起へと繋がるのですが・・・続く
【ブログ】仏検を受けるメリットについて
2020年10月20日 火曜日
2020年秋季仏検のインターネットの締切が明日10月21日までです。
迷っている方、ぜひ受験されることをお勧めします。
仏検だけに限らず検定試験を受けるということにはいくつかのメリットがあると思います。
まず一つ目は、もちろん資格という証明を手に入れることができる、ということ。合格証書が来るとまた次の級もがんばろう!という気になります^^
二つ目は、検定の試験のための勉強によって飛躍的に上達することができる。検定試験を利用して英語やフランス語のレベルを上げる、という感じです。私の教室の受講生の方々の中でも英検、仏検を定期的に受験される方は上達の速度が速いです。
三つ目のメリットとして、二つ目と似ていますが、ある一定の期間内に集中して学習する機会を得れる。ということ。外国語をマスターしてる人たちは、多かれ少なかれ、過去の一定期間がむしゃらに語学を勉強したという時期を経験しているような気がします。私の場合は通訳・翻訳の学校に通った3年間でした。この3年の間、朝起きるや否や、フランス語のニュースを聞き、食事と仕事と睡眠以外はフランス語しかしませんでした。毎日ルーティンですることが決まっていたので(フランス語ニュース、ディクテ、作文、シャドーイングなど)、そのリズムを崩さないように友達と外食も月に1回くらい。お風呂にも防水用のbluetoothを置いてフランス語を聞いていました。ちょっと狂気的な3年間でしたが、あの時期があったからこそ6か月後に仏検1級を成績優秀者として一発合格でき、3年後に通訳、翻訳の仕事をもらえるようになりました。あの3年間がなければきっと死ぬまで仏検準1級のままで終わっていたと思います。
そして何よりも嬉しいのは、以前の自分よりも遥かにレベルアップしたフランス語力の自分でいる人生を長く楽しめるということ!通訳学校に行き始めるのが10年遅ければ通訳者として働く年数も10年間減っていたはず。「狂気の3年間」がその後の人生を大きく変えるとしたら、やってみる価値あると思いませんか?
一日でもより早い時期に、そしてより短い時間でマスターすればその分外国語で楽しめる自分の人生が長くなる、ということ。
ああー、すみません。あの3年間の話をするとどうしても熱くなってしまい、話がどんどん逸れました。
要は仏検によって集中に学習せざるとえない機会を得る、ということ。そしてその集中した期間が大きな副産物をもたらしてくれるように思います。
実は通訳の学校に行くまでの私は、「別に今でもフランス人の心許せる友人がいるし、特にフランス語で困ることもないし、なんとなくこのままフランス語を細く続けてさえいればいつか上達するんじゃないかなー」とぼんやり思っていました。しかし、その時も自分ではわかっていたと思います。
「語学は何もしないと今のレベルは確実に落ちていく。これまでと同じ勉強を続けていると現状維持ができるだけ。さらに上達しようと思うなら今までとは違う勉強方法で取り組む必要がある」ということを。
ちなみに仏検1級合格レベルくらいになると、その後はそんなにガツガツ勉強を続けなくても大丈夫です。このレベルになるともう自分でどうやって自分をトレーニングするかがわかります。ほんとにラクで楽しいです♪
私がゆるい生活から一転してストイックな生活を始めるようになったのには、小さなきっかけがあったのですが、それについてはまた後日ブログに書きたいと思います。
みなさんにとってこの記事がモチベーションアップへの小さなきっかけとなれば嬉しいです^^
11月15日(日)の仏検プライベートレッスン受付中!
2020年10月17日 土曜日
まだ間に合います!
11月15日(日)の仏検プライベートレッスン受付中!
プライベートレッスンでラストスパートをかけましょう。
「お問い合わせページ」よりお気軽にメールをください。
【ブログ】色々なフランス語の非人称構文①
2020年10月17日 土曜日
いろんな非人称構文を紹介していきます。
(あまりテキストなどには載っていないものです)
今日の表現はニュースでよくみられる非人称構文です。
Il est à noter que が注目されている
Il est à croire que ind. のようだ
Il est à craindre que sub.の恐れがある
est à savoir si … かどうかわからない
しばらくこのシリーズ続きます・・・・
【ブログ】日本のニュースをフランス語で読む「トランプ大統領コロナ陽性」
2020年10月8日 木曜日
フランス語検定【仏検準1級以上向け】日本のニュースをフランス語で読むシリーズの動画をアップしました。
ぜひご覧ください。
https://youtu.be/lr2oCPgb7Rg
【ブログ】日本のニュースをフランス語で読む!2020年10月1日の記事
2020年10月2日 金曜日
仏検準1級・1級向けの方の動画です。
2020年10月1日のニュースをフランス語で読みましょう!
https://youtu.be/g2FV95SczW0
【ブログ】9月23日のフランス語ニュースの日本語訳
2020年9月28日 月曜日
9月23日投稿のフランス語ニュースの日本語訳です。
後日YouTubeでも解説動画を配信したいと思います。
Motegi Toshimitsu souhaite que le Japon siège au Conseil de sécurité de l’ONU
茂木外相 国連安保理の常任理事国を目指す
Le ministre japonais des Affaires étrangères, Motegi Toshimitsu, a appelé à une action immédiate au sujet de la réforme des Nations unies et d’un siège permanent du Japon au Conseil de sécurité.
茂木外相は国連の改革と日本の常任理事国入りについて早急な行動を呼びかけた。
Mardi, Motegi Toshimitsu a envoyé un message vidéo lors de l’Assemblée générale de l’ONU, qui commémorait les 75 ans de l’organisation.
茂木外相は国連創立75年を記念する会合にビデオメッセージを送った。
Il a indiqué que le monde avait radicalement changé depuis la fondation de l’ONU et que les crises, auxquelles les citoyens doivent faire face, sont de plus en plus grandes et diverses.
茂木外相は、国連創設以来、世界は大きく変わり、市民が直面している危機はますます拡大し、多様化していると述べた。
Il a cité la pandémie de coronavirus en exemple.
彼は新型コロナウイルス感染症をその例に挙げた。
Motegi a souligné le rôle grandissant de l’ONU pour unifier la communauté internationale.
茂木外相は国際社会が結束するために国連の役割が高まっていると強調した。
Il a ajouté que, pour rendre les Nations unies plus fortes, la réforme du Conseil de sécurité ne devait plus attendre.
彼はより強い国連になるためには、安全保障理事会の改革はもう先延ばしはできないと述べた。
Selon lui, les États membres qui ont la capacité et la volonté de prendre des responsabilités importantes devraient siéger à un Conseil de sécurité élargi.
そして、重責を担う能力と意欲のある国が拡大された安保理の席を占めるべきだと述べた。
Motegi a affirmé que le Japon était pleinement disposé à prendre de telles responsabilités en tant que membre permanent et à contribuer à assurer la paix et la stabilité dans le monde.
また茂木外相は日本は常任理事国としてこの責任を果たし、世界の平和と安定に貢献する覚悟が完全にできていると述べた。